カルチャー

私たちは、「社会に寄り添い、進化する」といった理念を創業時から掲げております。新しいサービスを開発する際には、それが本当に社会に役立つものであるか、持続可能であるか、人々の生活をより良くするものかを常に考慮しています。これが当社の根幹にある考え方です。そのため、これらの基準に合わないアイデアは初めから挙がってこないほど、全ての社員が共通の価値観を持っています。

私たちの特徴の一つは、社内だけでなく外部パートナーと連携し、より優秀なプロダクトを作り上げることにあります。パートナーと共に取り組むことで、相乗効果が生まれ、社会に大きなインパクトを与えるサービスを提供できると信じています。

現在の社会は急速に変化し、気候変動、経済危機、社会的格差など、多岐にわたる課題に直面しています。その中で私たちは、短期間の利益追求よりも、長期的な社会貢献を目指し、新しい価値を提供し続けます。社員一人ひとりが「社会のために」を心に刻み、日々の業務に取り組んでいます。

私たちは、「革新の先端で挑む」という理念を掲げ、新しい技術への好奇心と挑戦心を大切にしています。創業以来、リスクを恐れずフロンティアを切り開いていく姿勢を持ち続けており、この信念は全社員に浸透しています。

最新技術の進化や新技術の登場は社内においても最優先の話題であり、エンジニアだけでなく、マーケティングや営業など他部門のメンバーも積極的に試してみる文化が根付いています。また、継続的に技術勉強会を開催し、全社員が最新の知識とスキルを共有する場を提供しています。

既存の枠にとどまらず、新しいテクノロジーを早期にキャッチし、その潜在力を最大限に引き出すことを目指しています。新しい技術が登場した際には、それをただ受け入れるのではなく、それを基にどのようにして新たな価値を提供できるかを常に考えています。自らの可能性を広げ、常に新しい世界への探求心を持ち続ける風土が REGLOS (リグロス) にはあります。

私たちは、「人と人とのつながりを大切にする」という基本理念を掲げ、あらゆる活動の中心に据えています。社員同士はもちろん、クライアントやパートナー企業に対しても深い尊敬と感謝の気持ちを持ち、真摯に向き合うことを大事にしています。この理念は、私たちが築いた数多くの成功の土台となっているのです。

REGLOS (リグロス) が大切にしているのは、ただのビジネスパートナーを超えた「共創」の精神です。社外・社内パートナーとの信頼関係を深めることで、より大きなインパクトを社会に与えることができると信じています。新入社員の研修プログラムでも、この共創の重要性を学び、他者との協力を通じて成長する姿勢を育みます。

また、 REGLOS (リグロス) では上下関係を超えたフラットな社風を保っており、役職は役割の違いに過ぎないと捉えています。そのため、全ての社員が平等に意見を出し合い、上司も部下の声を大切にし、真摯に耳を傾けます。現場のニーズと経営陣の間に距離を感じさせないコミュニケーションが、私たちの強みの一つです。

個々のスキルや人間力を大切にし、個人の成長とチームの成果を両立させる文化を育んでいます。一人ひとりが自己の才能を発揮し、チームとして融合することで最大の成果を生み出すことを、私たちは追求しています。

私たちは創業から一貫して、「現行の常識に捉われず、新たな価値を創り出す」という理念のもと、未来のテクノロジーを切り拓いてきました。

このような挑戦をする環境には、様々なバックグラウンドを持つ多彩な人材が集まっています。 REGLOS (リグロス) の社員は、国籍や学歴、職歴にとらわれず、多様な経験と専門知識を持ったメンバーで構成されています。日本国内だけでなく、多国籍な人々が共に働いており、商社や銀行、メーカー出身者など、幅広い視点とスキルを持つメンバーが日々協力し合っています。

REGLOS (リグロス) にはこのように多様な人材が集まり、それぞれの個性と専門性を活かしながら、新しいコンテクストを創造し続けています。全員がテクノロジーに対する強い好奇心と「社会に貢献する」意志を持ち、新たな課題に挑戦しています。

多様な背景と才能を持ったメンバーが共に働きながら、時には議論し、時には協力し合い、新しい価値を生み出していく。これが REGLOS (リグロス) の強みであり、私たちの目指す方向です。